はじめに
「離職票の続紙は、左側だけでなく右側も書くの?」
「用紙のどこに『続紙』と記載すればいい?」と迷っていませんか。
離職証明書の記入欄が足りず続紙を使うことになったものの、元の用紙と同じようにすべての欄を埋めるのか、追加する部分だけ記入するのか分からず手が止まることがありますよね。
この記事では、離職票の続紙で記入する欄や右側の扱い、「続紙」の正しい書き方を整理します。実際に用紙を前にして迷わないよう、順を追って説明していきます。
離職票の続紙は右側をすべて記入する必要はない?

離職票の続紙は、用紙の右側にあるすべての欄へ記入するわけではありません。
どこまで書けばよいのか迷わないよう、続紙全体で記入する欄と、右側で記入する範囲を分けて確認していきましょう。
続紙には①~④欄・事業主証明欄・⑧~⑭欄を記入する
続紙を作成する場合は、1枚目と同じように①~④欄と事業主証明欄を記載し、続きとして必要な⑧~⑭欄も記入します。
1枚目に記入していても、続紙の①~④欄や事業主証明欄を省略しないようにしましょう。
続紙の右側は⑧~⑭欄を記入し、それ以外は記入しない
続紙の右側は、⑧~⑭欄のみを記入します。
右側にあるすべての欄を埋めるのではなく、⑧~⑭欄以外は記入せず、そのままにしておきます。
離職票の続紙が必要になるのは1枚に記載しきれない場合
離職票の続紙は、1枚目だけでは必要な期間を記載しきれない場合に使用します。
ここでは、続紙を使用する具体的なケースと、1枚目に必要な記載について説明します。
⑧欄・⑨欄の期間が足りない場合は続紙を使用する
離職票の⑧欄・⑨欄に必要な期間を1枚で記載しきれない場合は、続紙を使用します。
1枚目だけで必要な期間をすべて記入できる場合は追加せず、欄が足りないときに続紙へ続きを記入します。
1枚目の右上には「続紙あり」と記載する
続紙を使用する場合は、1枚目の離職票の右上に「続紙あり」と記載します。
続紙が付いていることを確認しやすくなるため、続紙を作成した際は忘れずに記載しておきましょう。
2枚目の離職票は右上に「続紙」と記載する
2枚目以降の離職票を続紙として使用する場合は、1枚目と区別できるよう右上に「続紙」と記載します。
ここでは、続紙への記載方法と提出前の確認ポイントを説明します。
続紙にも①~④欄と事業主証明欄を記入する
2枚目以降を続紙として使用する場合も、①~④欄と事業主証明欄を記入します。
追加する期間の欄だけでなく、続紙1枚ごとに必要な欄を記入しておきましょう。
1枚目と続紙をセットで確認してから提出する
提出前は1枚目と続紙をセットにし、「続紙あり」「続紙」の記載や、①~④欄、事業主証明欄などに漏れがないか確認します。
すべて確認できたら、1枚目と続紙を一緒に提出しましょう。
離職票の記入が終わったら、提出前にほかの欄の書き方もあわせて確認しておくと安心です。
▶離職票の書き方は?記入例や各項目の記載方法を解説
まとめ
離職票の続紙を作成するときは、1枚目から続く期間だけでなく、①~④欄や事業主証明欄など、続紙にも必要な項目を忘れずに記入することが大切です。
また、1枚目には「続紙あり」、2枚目以降には「続紙」と記載し、続きがあることが分かるようにしておきましょう。
記入が終わったら、1枚目と続紙をセットにして、⑧~⑭欄を含めて記入漏れがないか確認します。
どの欄まで記入するのか迷ったときは、1枚ずつ確認しながら進めると、落ち着いて提出の準備ができます。


コメント