2ヶ月で退職しても離職票はもらえる?失業手当の受給条件と前職の加入期間を解説

目次

はじめに

「入社して2ヶ月で退職しても、会社から離職票はもらえる?」
「雇用保険に2ヶ月しか入っていない場合、失業手当は受け取れない?」と気になっていませんか。

転職したものの短期間で退職することになり、離職票が発行されるのか、前の会社で働いていた期間も失業手当の受給条件に含められるのか分からず、手続きの進め方に迷うことがありますよね。

この記事では、2ヶ月で退職した場合の離職票の扱いから、失業手当の受給条件、前職の雇用保険加入期間を含めた考え方まで、順を追って説明していきます。

2ヶ月で退職しても離職票は発行される?

入社から2ヶ月で退職した場合でも、在籍期間が短いことだけを理由に離職票が発行されないとは限りません。

ここでは、2ヶ月で退職した場合の離職票の発行と、失業手当の受給条件との違いを分けて説明します。

在籍期間が2ヶ月でも離職票の発行対象になる

入社から2ヶ月で退職した場合でも、雇用保険に加入していれば、在籍期間が短いことだけを理由に離職票の発行対象外になるわけではありません。

離職票が必要な場合は会社へ希望を伝え、退職後の手続きを進めてもらいましょう。

離職票の発行と失業手当の受給は別に考える

離職票が発行されても、必ず失業手当を受給できるわけではありません。

受給できるかどうかは、必要な被保険者期間などの条件を満たしているかで判断されるため、2ヶ月で退職した場合は受給資格についても確認しておきましょう。

2ヶ月で退職した場合に離職票をもらう意味

2ヶ月で退職した場合、今回の勤務期間だけでは失業手当の受給要件を満たさないことがあります。

ここでは、2ヶ月だけでは受給要件を満たさない場合と、前職の加入期間を通算できるケースについて説明します。

2ヶ月だけでは失業手当の受給要件を満たさない場合がある

今回の勤務先で雇用保険に加入していた期間が2ヶ月だけの場合、その期間だけでは失業手当の受給要件を満たさないことがあります。

原則として離職前2年間に被保険者期間が通算12ヶ月以上必要となるため、今回の2ヶ月だけでは期間が不足します。

前職の雇用保険加入期間を通算できる場合がある

今回の加入期間が2ヶ月でも、条件を満たせば前職の雇用保険加入期間を通算できる場合があります。

前職の退職から再加入までが1年以内で、失業手当を受給していない場合などは、前職と今回の加入期間を合わせて受給要件を確認しましょう。

前職の加入期間を確認したいものの、以前の離職票が手元にない場合は、再発行できるのか気になる方もいるでしょう。紛失した場合の手続きについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶離職票を紛失したら再発行できる?手続き方法と必要なものを解説

2ヶ月で退職しても失業手当を受給できる?

2ヶ月で退職した場合、今回の勤務先での雇用保険加入期間だけでは、失業手当の受給要件を満たさないことがあります。

ここでは、通常の受給要件と、退職理由によって異なる受給条件について説明します。

原則として離職前2年間に被保険者期間が12ヶ月以上必要

失業手当を受給するには、原則として離職前2年間に、雇用保険の被保険者期間が通算12ヶ月以上必要です。

今回の加入期間が2ヶ月だけの場合は、前職の期間も通算できるか確認し、必要な期間を満たしているか判断しましょう。

退職理由によっては離職前1年間に6ヶ月以上で対象になる場合がある

倒産や解雇などで特定受給資格者に該当する場合や、一定の理由で特定理由離職者に該当する場合は、離職前1年間に被保険者期間が通算6ヶ月以上あれば、受給要件を満たすことがあります。

今回の加入期間が2ヶ月でも、前職の期間を含めて条件を満たしていないか確認してみましょう。

2ヶ月で退職して離職票が届かない場合の対処法

2ヶ月で退職したあとに離職票が届かない場合は、まず退職した会社へ連絡し、発行手続きがどこまで進んでいるか確認しましょう。

ここでは、離職票が届かないときに会社へ確認する内容と、会社が手続きをしない場合の対応について説明します。

まず退職した会社に離職票の発行状況を確認する

退職後に離職票が届かない場合は、まず会社の人事・総務担当者へ連絡しましょう。

離職票が必要なことを伝え、ハローワークへの手続きや発送が済んでいるかを確認します。

会社へ確認する前に、離職票が通常どのくらいで届くのか知っておきたい方もいるでしょう。退職後の発行時期や届くまでの流れについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶離職票はいつ届く?退職後にもらえる時期と届かない場合の対処法

会社が手続きをしない場合はハローワークに相談する

会社へ依頼しても離職票の発行が進まない場合は、ハローワークへ相談しましょう。

退職日や会社名、会社へ発行を依頼した時期などを伝えると、必要な対応について案内してもらえます。

まとめ

2ヶ月で退職した場合でも、雇用保険に加入していれば離職票の発行対象になることがあります。

ただし、離職票を受け取れることと、失業手当を受給できることは別に考えましょう。

失業手当は、前職の加入期間や退職理由によって受給できる可能性もあります。「2ヶ月だから対象外」と決めつけず、これまでの加入期間を確認することが大切です。

離職票が届かない場合は、まず退職した会社へ確認し、手続きが進まないときはハローワークへ相談しましょう。

退職の悩み、Yameriiにお任せください

もう無理しなくて大丈夫。
Yameriiがあなたの退職を全力サポート!


✅ 最短即日退職
✅ 会社とのやり取りゼロ
✅ 追加料金なしの明朗会計

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次